【2008年9月6日(土)】
2008年夏旅行:タイ<チェンマイ&バンコク>-Vol.42
ワット・ポーを見終わって船着場に行くと、ロングテールボートの船頭のおじさんはどこからともなく現れ船に乗せてくれた。船着場に停泊していると停泊料金がかかりそれを船着場に支払うようにホテルを出るときに言われていたが、おじさんのお陰でその必要はなかった。
【THE CHINA HOUSE】
丁度13時半、2時間のチャオプラヤ河畔の王室御座博物館とワット・ポーの観光を終えて、オリエンタルの船着場に戻った。その足でホテルの玄関横にある中華レストラン「チャイナハウス」へ向かう。
2年前に来た時には確か改装中だった。外装も内装も以前と随分と様変わりした。チャイナドレスに身を包んだ綺麗なウエイトレスにサーブしてもらって飲茶をいただく。
タイはチャオプラヤ川が上流から様ざまな養分を運んで湾に流れ肥沃な河口を作っている。その河口に海老の養殖場が沢山ある。タイでは海老が豊富で美味しい。国内消費だけでなく、もちろん日本にも多く輸出しているが、本場タイで食べる海老はプリプリと身が引き締まっているようだ。海老の焼売、餃子も特大の海老が入っている。
焼売も腸粉も撮影する前に食べてしまった。他には何も入らないほど食べてしまった。