【2006年12月29日(金)】 2006年年末京都#5
【大神】
30日の予約が取れなかったので29日になったが、今回もやって来てしまいました年末恒例の「大神」。2006年は7月に続いて2回目。
「あのお値段であれだけのお料理がいただけるなんて・・・」と翌日に初めて入った骨董店「吾目堂」の女将さんが言っていた通り、コストパフォーマンスが非常に優れている。
それに、器だ。「吾目堂」さんの店内を見せてもらっているときに、大神の椀と同じようだなぁと思っていたところ、毎年京都に来て巡っている話になり、「お食事はどちらで?」と言われたので、「もう大体決まってしまっていて、大神さんとか寄らせてもらっています」というと、「大神さんでうちのお椀を使ってもらってます」と言われてビックリ。
もちろん女将さんは大神のご主人とも既知で、「気に入ったものだからずっと丁寧に使っていらっしゃる」と職人気質の様子を話してくれた。
【先付】
【刺身】鯛・鮪・鰤
【椀物】鰆
【焼物】蟹
【甲羅酒】
【強肴】白子・蝦・鯖寿司・蛤
【蒸物】鼈・海鼠
【揚物】河豚三品
【御飯】牡蠣
【デザート】
昨年に引き続き撮り忘れた。