【2012年10月28日(日)】
前日自主的出勤の前に一部の家事を終わらせ、この日も朝晴れていたので洗濯等してから、下北沢に用があって出かけた。
本当はその後に狛江に行く予定だったが、下北沢の駅にあったチラシで森厳寺と北澤八幡宮が書かれたマップがあったので、そうだった森厳寺があったと思い、用を足した後に、先ずは八幡様へ。
2駅とはいえ歩いて自宅から歩いて行ける距離。森厳寺は1度行ったことがあるが、こちらは初めて。
鳥居を入った横には公園があるが、階段越しに社殿が見える。
境内はそれほど広くはないが、立派な神楽殿もある。
およそ500年前に世田谷近辺の守護神として、当時の世田谷城主であった吉良家の勧請により創建された。
祭神は、応神天皇、比売神、神功皇后、仁徳天皇と多彩。ご存知のように15代天皇が応神天皇、16代が仁徳天皇ということで2代の天皇が祀られている。
他にも本殿の向かって左側に3社、右側に2社が並んでいる。
巫女さんたちが境内を掃き清めている。9時になったので社務所にご朱印をいただきに行く。
すると、中に「北澤八幡宮」と染め抜かれた作務衣(法被ではないと思う)が掛けられていた。
もう七五三の時期。この後は隣の森厳寺へ。