【2012年8月13日(月)】2012年夏福井・奈良・京都旅行#58
少しだけ「なら仏像館」を見て、19時に奈良国立博物館を出る。
興福寺経由で夕食の予約をしてある奈良町へ。
興福寺東金堂は19時半まで夜間拝観が行われていたので、友の会のパスポートで入堂。
少しどころかかなり疲れているせいか、いつもなら多くの仏像をじっと座って見るのだが、今回はお薬師さんだけに参拝。
既に興福寺境内では「なら燈花会」が始まっている。蝋燭に灯させれた明かりが美しい。大勢の人が詰めかけ、浴衣姿のカップルも多い。
五重塔もライトアップされている。
五十二段にも燈火が並んでいて、猿沢の池の周囲も燈火に囲まれている。
猿沢の池から望む興福寺。今朝もここから見たが、朝と夜とでは大違い。
猿沢の池の横の道を下るが、そちらの道の両端にも燈火が灯されていた。