【2012年5月5日(土・祝)】湖北・奈良・京都古刹巡りの旅#38
葛城の道の古い家並みの先の右手に、「長柄神社」と「龍正寺」が並んでいる。
【長柄神社】
「長柄の地名は長江(ながえ)が長柄(ながえ)になり音読して長柄(ながら)になった。長江はゆるやかく長い葛城山の尾根(丘陵)を意味し、ナガラは急斜面の扇状地に残った古語である。」と書いていある。
俗称を姫の宮といわれる長柄神社は唐様が見られる建造物。
ここのベンチに腰掛け暫しの休憩。
【龍正寺】
境内に入れなかったので、外から拝観。
どんな阿弥陀様が祀られているのか?