【2010年12月28日(火)】
本日は仕事納め。会社での納会も終わって帰宅すると、息子がお世話になっているシアトルの留学先のホームステイのご両親からカードが届いていた。
先日妻が息子に頼まれた荷物を送る際に、祖母からは酉の市の熊手、妻からは簡易版の掛け軸を先方にクリスマスプレゼントとして贈っていた。その御礼と“Happy New Year”メッセージが添えられていた。
スリランカ出身のご両親は、ドイツでの生活を経て、15年前にアメリカに移住してきたと聞く。一人息子さんはまだ独身だが一緒に住んではいないで、シアトル市内に住み、シアトルらしくマイクロソフトに勤務しているが、週に1度は自宅に1週間分の食料を貰いに来ているらしい。
お母さんは現役の数学の教師、お父さんは自宅で何か仕事をしているとのことで始終skypeは利用しているらしく、先日skypeが落ちた際に、うちの息子に復旧の目途を確認してきたとか。
アメリカ生活も9カ月。年明け3日から大学の授業が始まるので、今はamazonで教科書を購入して予習をしている最中。雨が多いく寒いシアトルにも少しは慣れたようだ。
ホームステイ先の家族ともよくコミュニケーションを取っているので一安心している。