【2010年12月25日(土)】
両親と一緒に自宅でのクリスマスホームパーティーを開く。このブログを見て思い返したが、昨年はすき焼きだったが、今年は妻がビーフシチューを3日前から用意していた。
それより以前に新宿の伊勢丹で、正月用の日本酒とクリスマス用のワインを購入したが、ワインのほうはフライングして23日に開栓して試飲してしまった。シャトー・ド・コムはカベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロ50%で、果実の風味とタンニンの深さが特徴的なワインだった。
そして、例年クリスマスケーキはマロン系と決まっている。(というよりもマロンクリームが好きなので、それを注文している)今年は妻が、池袋の西武で購入してきたフランス語で“喜び”という意味のプレジィール社の「ジョトォ」ブランドの「ホワイトクリスマス」というケーキ。スクエア型のホワイトクリームの上にマロンが載っている。
先日会社の後輩に本を貸した御礼にと貰ったFAUCHONの「クリスマスイブ」というフレーバーティーと一緒に頂いた。ふんわりとしたほのかに甘いクリームが美味しかった。
息子は初めてクリスマスをシアトルで迎える。先週の話では日本のように商業的かつ華やかなクリスマスの雰囲気は街にはないと言っていた。スリランカ出身のホームステイ先の御主人は元レストランで働いていただけに料理は上手いらしい。感謝祭の時にはターキーの料理が出されたと言っていたが、クリスマスは何か用意してくれているだろうか?
今日は両親の家で息子と今年最後のskypeで話すことになっている。