【2010年3月13日(土)】
息子のアメリカシアトルの大学への2年間留学の準備はいよいよ大詰めとなった。
先方のホストファミリーも決定し、29日から始まる授業の前のテストやオリエンテーションの日程や内容も送られてきた。googleで見ると、ホストファミリーの家の周辺は湖あり公園ありで自然環境に恵まれた地域で、学校までもバスで一直線の立地ある。両親ともに教育関係の仕事に就かれているので安心である。
息子は色々な友達から寄せ書きやらお菓子やらももらってパッキングに一苦労である。
そんな出発前日は天ぷらの「かんの」で夕食をとった。
先日のシャンパンのお返しと言って、雲丹の磯辺巻きをサービスしてくれた。「前」厚生大臣の某氏も近くなので来られているようだが、なんと言っても関取衆の来店が多い。
そんななか息子の餞別に大相撲のカレンダーと取組表に、様ざまな鮨の形を模したキャンディーも友達の話題にと言ってもらった。
少なくとも2年間この天ぷらの味は味わえないが、ご主人や奥さんの心遣いは忘れないだろう。