【2009年12月30日(火)】ゆるり古都古刹巡りVol.16
薬師寺の堂宇を大池から望んだ後に、薬師寺の南門の前にあり薬師寺を守護する休ヶ岡八幡宮までタクシーで来る。
2008年春に東京国立博物館で行われた「薬師寺展」では、休ヶ岡八幡宮の僧形八幡神、神功皇后、仲津姫命の三神一具の国宝の像が展示されていた。
その年の秋に訪問した時、社務所で「もうお帰りになられましたか?」と尋ねると「はい」と巫女さんが答えてくれた。
今回も誰もいない八幡様で参拝して、ご朱印を頂いた。巫女さんが丁寧に書かれた字が大胆であって頼もしい。