【2009年4月17日(金)】
3週間ぐらい前に、MARUで飲んでいた時に、6-8人用の個室を予約できたのが17日。そこからメンツを探すことになった。飲みに連れて行くことになっている後輩、その一人は仕事で御礼をしなくてはならない女子二人がいたので誘い、その一つ先輩で妹がその女子たちと関係がある業種にいたり、男子を指名したり、同じ大学の先輩がいつもMARUに行く仲間だったり、と全員を知っているのは自分だけの複雑な背景をクリアして集まることが出来た。
コース料理は多彩でボリュームもある。これまで食べたことが値段の高い生ハムの後ろ足の部分や最後には絶妙な味のカレーまで出てきた。コース3,500円はコストパフォーマンス抜群。

それに加えて、ワイン。結局4本飲んで全て写真を撮ったつもりだったが、何故か2本しか写っていなかった。何人かいる店員さんたちは、好みを言うと数本テーブルに持ってきてくれて、産地などのスペックのほかにもソムリエの表現で説明してくれる。注文する度に、今後はこんな感じと言う曖昧な要求にも丁寧に応えてくれる。そして、どれもが的を得たワインだ。
写真での記録より飲んだ記憶が一番。