【2008年10月4日(土)】
サントリーホールでのガラ・コンサートが終演し、ANAインターコンチネンタルホテルからタクシーに乗り六本木ヒルズへ。
「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」に21時45分頃到着。ロブションが提案する新しいコンセプトの店と一時騒がれたが、今でもそれは続いているようで、この時間でもカウンターは満席だ。
オープンキッチンの中では数多くのスタッフが忙しく手際よく体を動かしている。一種のエンターテインメントでもある。
3種類あるコースから手頃なコースを選択し、オードブルからデザートまでの4品が2つのどちらかから選べるようになっている。グラスワインの種類も多く、スタッフと相談して、シャンパン、白ワイン、赤ワインを選ぶ。
寿司屋のカウンターに居るようにフランス風+イタリア風+スペイン風の料理をいただくことになった。見た目も鮮やかでサプライズが込められた品々である。
【コース1】
妻が選んだコースメニュー。秋刀魚と茄子、ラタトゥユと卵、イサキ。
【コース2】
妻とは異なるメニューをチョイス。子牛のハム、ラビオリ、ステーキ。
夜遅くだというのにも関わらず最後のチョコまでいただくことになった。