【2008年8月31日(日)】
2008年夏旅行:タイ<チェンマイ&バンコク>-Vol.9
10時過ぎヴィラで着替えをして再び散策をしながらメインプールに向かう。
【馬車】
リゾート内の移動は、徒歩、バギーの他に馬車が利用できる。空いていればどこにでも行ってくれる。丁度フィットネスセンターの前にいたのでメインプールまで行ってもらう。
【コロニアルプール】
色鮮やかなプールは変形だが長いところで50m×25mはある。綺麗なタイルが水底に貼られているので光を受けて輝くようだ。幼児用の浅いところもあるが、ほとんどは1.6mの水深で深い。ジャグジーも付いている。
プールの周囲はデッキチェアと屋根の覆いがあるサラが隣と十分な間を空けて置かれている。場所を決めれば、プールボーイがくつろぐ場所にタオルを敷いてくれる。濡れた足を拭くマット用のタオルまで用意してくれる。
水中にもスピーカーがあるので、潜ったりしていると戸外でゆったりと響くサウンドが同じように聞こえてくる。
【サラからの眺め】
プールサイドで寛いでいればレモングラスの香り漂う冷たいタオルとミネラルウォーターに氷を入れた大きなグラスは決まって提供される。水は何度か冷たいものと交換してくれる。今日寝転んだサラからはメインロビーの尖塔が見える。ランナー王朝のタイ建築は、和風ではないものの何か郷愁を感じるエキゾチズムとオリエンタリズムの融合したしっくり感がある。
本を読んだり、泳いだり、転寝をしたりと、リゾートでの時間はゆったりと流れていく。
【コロニアルスイート】
朝食を取ったレストランからも眺めたコロニアルのホテル棟がプールの脇から始まり芝生の向こうにも連なる。
【ランチ】
13時45分からプールサイドにあるバーでランチを取る。
その後再びサラに戻って、読書、スイミング、昼寝と繰り返す。