【2007年3月21日(水)】
昨朝東京を出たときは結構寒かったが、暑さ寒さは彼岸までとはよく言ったもので、京都もぽかぽか陽気となった。
これから日が長くなるのはうれしい。
今回は半日だけの京都観光。毎年年末に来る際には参観期間でなく見られない寺社を効率的に回りたい。
弘法市のあとは東山で智積院の庭、建仁寺の庭、南禅寺の三門上層を予定する。が、弘法市と彼岸が重なり、東寺からのバスは渋滞に巻き込まれる。
11時前に智積院へ。
春季彼岸会が行われていた金堂の内部は、真言宗なので大日如来が智拳印を結んでいた。
禅寺のような庭と襖絵を見て回る。
【三門】
【金堂】春季彼岸会
【名勝庭園】
【襖絵:桜】
【梅】こちらは境内
【大日如来】