【2012年8月15日(水)】2012年夏福井・奈良・京都旅行#91
じき宮ざわでの夕食を終えたのは20時少し前。
新幹線は20:16発。
昔、タッチの差で乗ることが出来なかった経験を持つので、タクシーを拾って、急いで八条口へ。
預けておいた荷物をロッカーからピックアップして、慌ただしく改札を通過。
何とか、20時10分頃にホームに到着。間に合う。
毎度おなじみ、ラストカットはホームの時刻表と入線する新幹線。
4泊5日の「2012年夏福井・奈良・京都旅行」も終わり。
永平寺から始まり、若狭小浜、奈良では、円成寺から柳生を経て笠置まで歩き、奈良博と興福寺・猿沢池になら燈花会、橿原神宮からは古事記編纂の太安万侶と稗田阿礼を祀る神社を訪ね、その後春日大社の万燈籠に大仏殿の夜間拝観、最後は興福寺、東大寺から京都へ移動し、東寺と京博。
今回は予定の一部変更があったので、大宇陀は次回に持ち越しで楽しみも増えた。
何より、知らないとところも数多く訪問したし、何回も行ったことがあるところでも新しい発見をした。
当初、記事数が100くらいになると思っていたが、その通りに。
帰京して、1ヶ月経過。
撮影した写真を見ながら、1日分のフォルダの中に訪問した所毎のフォルダを作り、その中に写真をリサイズして入れていく作業。
そして、書いたメモと寺社でいただいたチラシや栞を読み込み、時にはネットで調べ、記事をアップしていくので時間が掛ってしまう。
(仕事もそのくらいやれという友人もいるが、それを読んでいるのだったらお前も仕事しろ、と冗談で話す)
これにて、終了します。
ご覧になられた方、コメントをお寄せいただいた方、どうもありがとうございました。