【2009年10月19日(月)】結婚25th<京都・奈良&伊勢志摩の旅>」Vol.70
1時手前、昼食の食事処を探しておはらい町を散策。赤福以外の伊勢名物と言うと、てこね寿司に伊勢うどんというものらしい。これはどちらもいっぺんに食べてしまわないと気が済まないので、そのセットメニューのある店を探し当てた。
てこね寿司というのは、もともとは漁師料理で鰹の切り身を醤油だれに付け込んで、手でこねたことに由来するものらしい。あっさりとした酢の風味で食べやすい。
また、伊勢うどんというのは、軟らかく煮た極太の軟らかく煮た極太の緬に、たまり醤油等の黒く濃厚な出汁つゆを加えた代物で、一見濃く醤油っぽく見えるが、見た目とは逆にこれもあっさりとしていて、コシのないうどんでもつるつると食べられる。
伊勢名物セットの伊勢うどんとてこね寿司ともにおいしくいただいた。